奥武蔵ロングトレイル35Kを終えて、大会の振り返りをし、自身の課題を見つけ出し、次回に繋げます!
また、同様にトレイルランをされている方の参考になれば幸いです!
目次
奥武蔵ロングトレイル2025について
大会の概要、歴史、距離種類など
結果:ショート35K男子総合8位

大会に向けた2ヶ月間の具体的なトレーニング
大会2ヶ月前
大会1ヶ月前
大会2週間前(調整期間)
大会1週間前(調整期間)
当日の様子
レース時の調子
レース時の装備
ゴール後の振り返り
- 試走は絶対やること
- 前半抑えること
- 悪天候でのトレイル練習は必須
- 下りでブレーキをかけずにスピードを出す練習
- 上りの脚力不足、歩っても速度を落とさない
来年の奥武蔵ロングトレイル35Kに向けての課題
トレイルランは、舗装されたロードをメインで走るマラソン・ハーフとは違い、有酸素トレーニングと合わせて主に下半身の筋力トレーニングが必要だと感じた。
筆者は、大学まで駅伝部(東洋大学)に所属していて、脚力や心肺機能には多少自信があった。とはいえ、10年以上のブランクがあり、奥武蔵ロングトレイル35Kに向けて、同年の3月から本格的に走る有酸素と無酸素のトレーニング行った。
無酸素(筋トレ)は、全身分割法で行い、上半身も下半身も同等に追い込んだ。
実質練習期間は、3ヶ月間(2025年3月)。体重は80kgから65kg(-15kg)まで減量。
短期間のダイエットとしては成功したが、プロを目指すハイブリッド・トレイルランナーとしては、走力・筋力がまだまだ足りていない。
具体的にレース後の体の疲労部位を箇条書きにして、足りないメニューを考えます。
筋力向上
レースを終えて、次の日の筋肉痛の部位。
生まれたての子鹿????レベルに、次の日足がプルプルして、座る立つの動作がとにかく辛かった。
- ふくらはぎの外側の筋(足首内側に捻った時に伸びる筋肉)
- ふくらはぎのヒラメ筋(つま先立ちした時)
- 膝上の左右ハム、膝の付け根
- ハム、骨盤の付け根(前と外側)
- お尻のえくぼ、斜め後ろ上も
- 背筋下部(へその裏側左右外側)
- 肩(首の付け根左右、手のひら分)
VO2max(最大酸素摂取量)の向上(持久力)
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